導入事例:DX・自動化案件

ワークステーションは、BIMモデリングのその先にある「真の建設DX」をITの力で実現します。

「建築技術50% × IT技術40%」のハイブリッド体制を活かし、設計・施工現場に残る手作業や反復業務を特定。Revit APIやDynamoを用いた作図自動化アドインの開発から、BIMデータと社内基幹システムを繋ぐデータ連携ツールの構築まで、貴社独自の課題に合わせたオーダーメイドのDXソリューションを提供します。

DX・自動化案件:代表的な開発実績

Revit APIを活用した施工図自動化アドイン開発のイメージ

Case 1:ゼネコン向け・Revit APIを活用した施工図作図の自動化アドイン開発

クライアント
大手総合建設会社(ゼネコン)様
課題
施工図作成において、特定の建具やスリーブの配置、寸法線の入力などの定型的な反復作業に膨大な時間がかかっており、ヒューマンエラーも発生しやすかった。
支援内容
現場の作図ルールをヒアリングし、Revit APIを用いて独自の「自動配置・自動寸法アドイン(拡張機能)」を開発。ワンクリックで特定のルールに従ったモデリングと図面化が完了するツールを納品した。
成果
該当する作図プロセスにかかる時間を約70%削減。手作業による入力ミスがなくなり、図面の品質安定化と現場の残業時間の大幅な削減に貢献した。
  • Revit API
  • アドイン開発
  • 作図自動化
  • 工数削減
Dynamoによる複雑形状モデリングと数量抽出の自動化イメージ

Case 2:設計事務所向け・Dynamoによる複雑形状モデリングと数量抽出の自動化

クライアント
組織系設計事務所様
課題
複雑な曲面を持つファサード(外装)パネルのモデリングと、その面積・数量計算を手作業で行うには限界があり、設計変更のたびに莫大な修正作業が発生していた。
支援内容
ビジュアルプログラミングツール「Dynamo」を用いて、パラメータ(変数)を変更するだけで複雑な3D形状が自動生成されるアルゴリズムを構築。同時に、各パネルの寸法と数量をExcelに自動書き出し(CSV抽出)するプログラムを作成した。
成果
デザイン変更への追従性が飛躍的に向上。数日かかっていた数量拾い出し作業が数分で完了するようになり、スピーディなコスト検討が可能になった。
  • Dynamo
  • パラメータ設計
  • データ抽出
  • 業務効率化
BIMモデルと社内見積システムのデータ連携ツール開発イメージ

Case 3:サブコン向け・BIMモデルと社内見積システムのデータ連携ツール開発

クライアント
大手設備工事会社(サブコン)様
課題
BIMソフト(Rebro等)で作成したモデルのデータと、自社で長年使用している独自の基幹システム(見積り・発注管理)が分断されており、データの二重入力が発生していた。
支援内容
BIMモデル内の属性情報(部材の種類、長さ、数量など)を抽出し、社内の基幹システムが読み込めるフォーマットに自動変換・連携するミドルウェア(システム連携プログラム)を開発した。
成果
システム間のデータ連携がシームレスになり、二重入力の手間と転記ミスが完全に消滅。BIMデータを起点とした正確で迅速な調達・原価管理プロセス(真の建設DX)が実現した。
  • システム連携
  • データ統合
  • 建設DX
  • 見積自動化