BIMモデルを活用した材料拾い出し・積算支援サービス

BIMサービス › 設備MEP

高精度な設備BIMモデル(Rebro / Tfas / Revit)から、ダクト、配管、継手、バルブなどの部材数量を自動・半自動で抽出し、積算業務の圧倒的な効率化と精度向上を実現します。

材料拾い出し・積算の無料相談 →

RebroのBIMモデル画面と、そこから抽出・連動されたExcelの材料集計表(BOM)のイメージ画像

サービス範囲

  • 空調設備:ダクト(長方形・スパイラル・フレキ)長さ/面積、機器台数の拾い
  • 衛生設備:配管(給水・給湯・排水・通気)の管径別長さ、継手・弁類の拾い
  • 電気設備:電線・ケーブル長さ、ケーブルラック・電線管、器具・盤類の拾い
  • 消火設備:配管・ヘッド・弁類・機器の数量算出
  • 「公共建築設備数量積算基準(令和7年改定)」準拠
  • 拾い結果のExcel集計表・見積書ベースデータ作成

サービス概要

課題

従来の2D図面からの拾い出し作業は、膨大な手作業による時間的コストと、数え落としや重複などのヒューマンエラーが発生しやすいという課題があります。

解決策

Work StationのBIMチームが、正確な属性情報を持ったBIMモデルを構築し、そこから必要な部材数量(拾い出しデータ)を正確かつ迅速に抽出してご提供します。

成果

手作業による拾い出し工数を大幅に削減し、積算精度の飛躍的な向上と、プロジェクト全体のコスト管理の最適化を実現します。

業務フロー

  1. 図面・モデル受領

    2D設計図またはBIMモデル(Revit MEP / Rebro)の確認

  2. 業務分担表確定

    拾い範囲(工事区分)・拾い基準(公共/民間)・集計フォーマット合意

  3. BIMから自動拾い

    Rebroの拾い集計機能 / Revitスケジュール機能で1次集計

  4. 2D図面拾い補完

    BIM未モデル化部分(支持金物・継手等)を2D図面から手拾い

  5. ダブルチェック

    拾い漏れ・二重拾いを別担当者がレビュー、整合性を確認

  6. 納品

    項目別Excel集計表 + 見積用集計表 + 拾い根拠図(着色図)

対応ソフトウェア

主要ソフト

Revit MEP(スケジュール機能) Rebro(拾い集計)

サブソフト

AutoCAD Excel 専用積算ソフト(CADWe'll 等)

独自ツール

Claude AI × BIM 数量自動拾い・集計・モデル検証アドイン Revit内蔵AIチャットボット(モデル検索・数量算出・品質チェック) AdaptファイルExcel変換ツール

成果物サンプル・参考資料

【※プロファイル更新済み】最新版「株式会社ワークステーション_ポートフォリオ.pdf」(2026/5月版)を参照。ページ番号・実績内容は前版と共通。

プロファイル参照ページ

  • P16「数量拾い・積算サポート(電気設備)」:電気設備の拾い集計表サンプル
  • P22「実績③ データセンター」:BIMモデル + 空調衛生数量拾いデータ
  • P28「実績一覧表」:データセンター142,000㎡ / 複合施設75,000㎡の積算実績
  • P41「Claude AI × BIM 数量自動拾い」:AI自動拾い・集計ツール画面

共通参考図(全サービス向け)

  • P8「私たちの強み」:「専門家による実行基盤×自動化開発力×大学連携R&D」の3つの強みフロー図(信頼性アピールに最適)
  • P18「各プロセスにおける提供サービス」:企画→基本→実施→施工計画→施工の5段階ワークフロー図(業務フローに最適)

材料拾い出し・積算の導入事例

データセンター — 空調・衛生数量拾い(1.5ヶ月)

延床約142,000㎡。Rebro + Excelで配管・ダクト・機器数量を一貫拾い、見積用集計表を納品。拾い精度99%以上を達成、見積もり段階での過不足リスクを最小化。

複合施設 — 消火設備拾い(1ヶ月)

延床約75,000㎡。Revit MEP + 自社AIアドインで配管・ヘッド・機器拾い、項目別Excel集計表を納品。AIアドイン活用で従来比約60%の工数削減。

材料拾い出し・積算に関するFAQ

どのような部材の拾い出しが可能ですか?

ダクト、配管(直管)、継手類、バルブ、保温材、支持金物(インサート)、各種設備機器など、モデルに正確に入力された全ての部材の抽出が可能です。

指定したフォーマット(Excel等)で集計表を納品してもらえますか?

はい、可能です。BIMソフトから抽出したCSVデータを、貴社指定のExcelフォーマット(積算内訳書など)に整形して納品する対応も行っております。

拾い出し作業だけを単独で依頼することは可能ですか?

基本的には、正確な数量を抽出するために「BIMモデリング(またはモデルの精査)」とセットでのご依頼を推奨しておりますが、データの状況に応じて柔軟にご相談を承ります。

2D図面からの「手拾い」と比較して、どのくらい精度が高いですか?

3D空間で干渉や納まりを解決したLOD400レベルのモデルから直接データを出力するため、数え落としや重複が物理的に発生せず、極めて高い精度を保証します。

拾い出しデータの納品後に設計変更があった場合、再集計はスムーズですか?

はい、BIMモデルを修正するだけで数量データも連動して更新されるため、設計変更に伴う再集計(増減の確認)もスピーディかつ正確に対応可能です。