データ連携・
システム統合

PRACTICAL DATA INTEGRATION

システムをつなぐことではなく、データが流れ続ける運用基盤をつくる。

データ連携では、APIを接続するだけでなく、対象データ、更新頻度、認証、権限、エラー処理、監視、障害時の運用まで具体化することが重要です。

BIM-DX専門チームは、BIM・建設実務を理解するエンジニアと、クラウド・Web・API・データベース開発の専門人材が連携し、業務とシステムの両面から連携方式を整理します。

既存環境の調査から、プロトタイプ、API開発、統合テスト、本番展開、継続的な改善まで、利用条件に合わせて一貫して支援します。

データの流れと責任範囲から設計

どのシステムを正とするか、いつ・誰が更新するか、失敗時にどう復旧するかまで整理し、運用しやすい連携仕様へ落とし込みます。

BIM・クラウド・データベースを連携するシステム統合のイメージ
FROM CONNECTION TO OPERATION 連携設計 × API開発 × 運用監視 接続後の監視、障害対応、権限管理まで含めて運用基盤を整えます。
SERVICE STRUCTURE

【契約・窓口】株式会社サンクアジア × 【BIM実務】株式会社ワークステーション

日本法人(サンクアジア)が責任をもって契約・請求等の窓口を担い、専門パートナー(ワークステーション)が実務を提供する安心の体制を構築しています。

BIM・建設実務の知見と、API・クラウド・Web・データベース開発の技術を組み合わせ、調査から導入後の改善まで一貫してサポートします。

株式会社サンクアジア
株式会社ワークステーション
SERVICE SCOPE

BIMと社内システムをつなぐ連携・統合領域

既存環境と利用目的を確認し、必要なデータだけを安全に受け渡せる連携方式として設計します。

01

ERP・PLM・社内DB連携

BIMモデルの属性、数量、案件情報を基幹システムや社内データベースと連携し、入力・照合を支援します。

02

APS Webビューア

Autodesk Platform Servicesを利用し、専用ソフトがない環境でもBIMモデルを閲覧・確認できるWeb画面を開発します。

03

クラウド・API連携

Microsoft Azure、AWS、Google Cloud等の環境とBIM・業務システムをAPIで接続し、データ更新を自動化します。

04

IFC・DWG・独自形式変換

異なるソフトウェア間で利用する属性と形状を整理し、変換時のマッピングや欠損確認を含む処理を整備します。

05

Excel・帳票・DB同期

BIM/CADとExcel、帳票、SQLデータベース間の入出力を自動化し、転記と確認の負担を軽減します。

06

Web・モバイル・IoT統合

現場アプリ、センサー、設備データ、WebダッシュボードとBIMを連携し、確認しやすい利用環境を構築します。

CHALLENGE TO OUTCOME

分断されたデータを、業務で使える情報基盤へ

システムごとに重複している入力・確認・共有方法を整理し、必要な情報が適切な利用者へ届く仕組みを整えます。

データ分断の課題イメージ
01 / CHALLENGE

課題

BIM、ERP、積算、Excel、現場システムが個別に運用され、二重入力、転記ミス、情報共有の遅れが発生している状態。

API連携設計のイメージ
02 / SOLUTION

解決策

データの所有元、更新条件、API仕様、認証、エラー処理を整理し、利用環境に合った連携基盤を設計・検証します。

データ活用の成果イメージ
03 / OUTCOME

成果

入力・確認の重複を減らし、関係者が必要な情報を確認しやすく、データ更新を追跡しやすい環境を整えます。

IMPLEMENTATION FLOW

システム調査から運用・監視までの進め方

いきなり全体を置き換えず、既存環境と優先順位を確認したうえで、必要な連携から段階的に導入します。

STEP01

システム・業務調査

既存システム、データ構造、API仕様、更新担当者と利用者運用条件を整理します。

STEP02

連携方式・データ設計

データフロー、認証、権限、マッピングとエラー処理監視方針を定義します。

STEP03

API・プロトタイプ開発

主要なデータ受け渡しを早期に実装し、実データと利用画面で検証します。

STEP04

本番実装・統合テスト

API、変換処理、UI、ログを実装し、負荷・障害・セキュリティ試験を行い、復旧手順を確認します。

STEP05

本番展開・移行

CI/CD、設定、初期データ、権限、操作資料を整え、対象環境へ展開します。

STEP06

運用・監視・改善

ログ、メトリクス、障害、利用状況を確認し、機能と運用ルールの改善へ対応します。

TECHNOLOGY STACK

対応プラットフォーム・連携技術

既存システム、セキュリティ、運用方針、利用画面に合わせて、API、クラウド、Web、データ変換技術を組み合わせます。

BIM・連携API

Autodesk Platform ServicesAPSAutodesk Revit APIREST API / WebhookERP・PLM・社内DB連携

Cloud・Backend

Microsoft AzureAWSGoogle CloudASP.NET / C#Node.js / TypeScript

Web・Viewer

ReactNext.jsThree.jsWeb / Mobile UIIoT Dashboard

Data・Format

PostgreSQLMicrosoft SQL ServerIFC / web-ifcIfcOpenShellDWG・CSV・Excel
DELIVERABLES

主な成果物・支援内容

連携プログラムだけでなく、運用・監視・保守に必要な設計資料まで整理します。

システム・開発成果物

  • API・データ変換・同期プログラム
  • Webビューア・管理画面
  • ソースコード・ビルド手順
  • 統合テスト結果・変更履歴

設計・運用資料

  • 連携構成図・データフロー
  • API仕様・項目マッピング表
  • 認証・権限・監視設計
  • 障害対応・運用・保守手順
FAQ

データ連携・システム統合に関するよくある質問

質問をクリックすると回答が表示されます。

CAD・BIMソフトをインストールしていないPCでもモデルを閲覧できますか?

Autodesk Platform ServicesやWebビューア技術を利用し、対応ブラウザからモデルを閲覧・確認できる画面を開発できます。必要な機能と閲覧権限を確認して設計します。

古いオンプレミスの社内システムとも連携できますか?

対象システムの仕様、データベース、ネットワーク、セキュリティ条件を確認します。APIがない場合は、CSV等のファイル連携やデータベース接続を含めて実現方法を検討します。

RevitとArchicadなど、異なるBIMソフト間の変換も自動化できますか?

IFC等の中間形式を利用し、属性マッピング、命名、単位、欠損項目の確認を含む変換処理をご相談いただけます。再現できる情報は、対象ソフトとデータ仕様により異なります。

クラウド環境の設計・構築から依頼できますか?

要件に応じて、クラウド構成、認証、権限、ネットワーク、監視、バックアップ、リリース後の運用まで一貫して支援します。

開発拠点をまたぐ場合のセキュリティはどのように管理しますか?

対象データと契約条件に応じて、アクセス権限、VPN・閉域接続、端末管理、ログ、データ保管、レビュー手順などの対策を整理し、プロジェクトごとの運用ルールを定めます。